スッとは立てなければ、休息タイムです。草取りが原因の腰痛を防ぐ方法とは。

こんにちは！芝キングの林です。

お庭の雑草対策として、私達は人工芝の良さを皆さんにお伝えしているのですが、

人工芝の仕事は、お庭によって同じ姿勢を取らなければならなかったり、

時には立ったりしゃがんだりの繰り返しだったり、特に腰に負担がかる草取りは

キツイ仕事の一つ、腰に違和感や痛みを感じてからでは遅すぎなんですよね。

私の前職は板前なんですが、こちらも長時間立ちっぱなし、同じ姿勢の多い仕事で腰への

負担のかかり方は半端ないんです。

そこで今日は、草取りが原因の腰痛を防ぐ方法とは、何なのか。

二つの仕事から気づいた私の腰痛防止の４つの秘訣を載せます。

腰痛防止の４つの秘訣：その１

【草取りは正面の雑草を取る。】

雑草とは正対し作業は常に体の正面で行う。

腰痛防止の４つの秘訣：その２

【体をひねらない。】

雑草を取っていると、体をひねったりする時間が長くなり、

腰に特に大きな負担をかけます。

体をヒョイとひねる簡単な動作は珍しいものではありませんが、

一見大したことないように見えるこの動作が曲者なんです。

不意に体をひねるのは、ひと呼吸おいてからです。

腰痛防止の４つの秘訣：その3

【体の左右のバランスを崩さない。】

右利きの人は右半身の疲労の方が大きくなって、

左利きの人は左半身の疲労の方が大きくなります。

体の左右のバランスが崩れれば腰にゆがみが生じてしまい

腰痛を引き起こさないためには両手を使おことをお勧めします。

腰痛防止の４つの秘訣：その４

【中腰姿勢での長時間作業しない。】

休憩をはさみながら背中を伸ばしたり軽いストレッチをして

固まった腰回りをほぐしてやると、腰への負担の蓄積を軽減し

腰痛を防げます。

どんなに腰痛対策を万全にしても、無理をすれば腰を痛めてしまうのは当たり前なんです。

まだ大丈夫と思えても無理は禁物、スッと立てなければ、休息タイムです。

でも、草取りをしなくてもよかったら？これが一番の腰痛対策なんです。

お庭の草取りでお悩みの皆さんに、私たちは、景観も天然芝に近く手入れの不要な人工芝を

提案させていただいています。お庭に人工芝を敷いてみませんか。

難しく考えず、まずはご相談ください。

人工芝や除草対策なら　芝キング美濃

問合せ先：０５７２－22－2650