よくある 防草シートだけじゃ、雑草は繫殖します。

今は使わなくなった家庭菜園跡を人工芝でリフォームしたいと、

先日、ご相談を受けたお客様がお嘆きの場所は

よくある ホームセンターで買える防草シートで一面を覆ってるものでした。

「この防草シートすぐに破れてくるんだよ。これで回張り替えたんだよ。」

「手軽だから、これでいいと思ってるんだけどね？」

「なんだか、お金を捨ててるようで。」と、こんなお話を伺いました。

そして、お話をお伺いしていくうちに、

「防草シートで雑草は防げるんじゃないの？」

「ホームセンターの売り場の人はこの防草シートなら大丈夫だと言ってたよ。」と、

お客様から言われたのには正直なところ「知らないとはいえ」驚きました。

 これでは、「遮光なし・耐久性なし」で「時間とお金の無駄遣い」になってしまうだけです。

雑草は日の光がなければ繁殖しません。

つまり、草取りしたくない処一面を覆って日の光を遮断しまえばいいわけです。

その他にも、除草剤を使う手もありますが、

ペットを飼っている、小さなお子様がいる、

井戸を使って小さな菜園に水撒きをしてるなど不安が残る場合は、

最近では固まる土などで雑草対策として出ています。

しかし、

意外と高額になるのと、作業も大変だと相談されてくるお客様が多くなって来ました。

簡単に除草をするならば、お手軽なシートタイプをU字釘を使って固定しながら

お手軽なDIY的に出来るのも如何でしょうか。

いろいろなメーカーの防草シートの

「遮光性・耐久性」を調べてチョイスしてみるのもいいでしょう。

その上に景観もよくなる人工芝を,

敷き込み、おしゃれさと防草力を高めることをお勧めします。

一口メモ

防草シートの耐用年数と価格の調べ。

格安品　耐用年数は１～２年　　価格は150～250円　1㎡（１ｍ×１ｍ）　

中級品　耐用年数は３～７年　　価格は300～400円    1㎡（１ｍ×１ｍ）　

上級品　耐用年数は10年 以上   価格は500～650円　1㎡（１ｍ×１ｍ）　

なぜ、劣化するのか？

ズバリ、太陽の紫外線です！！

人工芝や除草対策なら　芝キング　美濃

問合せ先：０５７２－22－2650